花園メリーゴーランド 5巻(最終回) 48話 ネタバレ 【きたかさっさ】
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こんにちは、美月です。
各電子コミックサイトで軒並み1位を獲得している人気コミック
「花園メリーゴーランド」のネタバレ、感想、考察をレビューします。
ある村の性風習に惑わされる少年少女の物語。
柏木ハルコ先生の実話でもあるようですが。。。
幸枝の理不尽な言い分に切れる基一。
幸枝に噛みつき、どうにか拘束を解いてもらい、再び祭りに紛れ込みます。
今度は面と浴衣で変装をして。。。
ここからは 5巻 48話【きたかさっさ】 のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
祭りをしている公民館に行く基一。
誰も、基一だとは気づいていません。
参加者たちの話が漏れ聞こえてきます。
その話から、春子が近くの郷倉に捕らえられていることが分かります。
そこは、新右衛門のじぃコォが物置としてつかってたものらしいのです。。
基一はその場所に向かいます。
郷倉に近づくと、春子は怯えていましたが、
基一と気づくと、早く出してと。。。
基一は錠前を壊そうとするも、ビクともしません。
春子は澄子から聞いた話を基一に問います。
「だまされたよ相浦には。。。いろんな女の人と。。。。」と澄子。
「今、そんな話すんなよ」と、基一。
「じゃあ、何とかして、そのせいでこんなコトになった」と春子。
誰かから鍵を奪ってくるよう、泣き叫びます。
鍵は誰が持っているかわからないが、
そうせざる終えなかった。
基一は、”きたかさっさ”と掛け声のする祭りに紛れこみます。。。
5巻 48話の考察・感想
狭い郷倉に閉じ込められた春子も、精神が限界状態でした。
相浦基一がいろんな女としてる話を澄子から聞き、
なんで自分がこんなところにきて、尚且つ捕らわれなければならないのか?
春子にとっては、親切心と基一への想いではるばる柤ヶ沢村(けびがさわむら)まで来たので、
理不尽と思っても仕方ありませんでした。
結局、錠前は壊せず、あてのないカギ探しに、基一は祭りに紛れこみます。
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