花園メリーゴーランド 5巻(最終回) 46話 ネタバレ 【罪と罰】
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こんにちは、美月です。
各電子コミックサイトで軒並み1位を獲得している人気コミック
「花園メリーゴーランド」のネタバレ、感想、考察をレビューします。
ある村の性風習に惑わされる少年少女の物語。
柏木ハルコ先生の実話でもあるようですが。。。
村人に見つかり、お宮さんの裏の木に拘束される基一。
澄子と春子は女のバトルの様相を呈し。。。
ここからは 5巻 46話のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
「そんなん知りたくない」と春子が耳をふさぎます。
「いろんな女の人とやっただけだよ」と澄子。
「帰って寝れ」と澄子はいいますが、
「相浦どこぉぉ?」と春子は喚きだす始末。
春子の興奮は収まらず、
たくさんの人が集まってきてしまいます。
お宮さんの焚火を中心に、
お面を被った男女の踊りの輪が拡がります。
基一は木に括りつけられています。
そこに、お面をつけた一人の男が近づいてきます。
「夕べ、うちの澄子を泣かしたのはおめだっぺ」
基一は、その男を、みずえの旦那と察します。
「ウチの母ちゃんともやってねーか?」と男。
「やってません」と基一
「ウチの母ちゃんが、白状したといったら」
基一は動揺し、旦那に殴る蹴るの暴行を受けます。
「オレの人生、こんなものか。。。」
と、基一は絶望にくれます。。。
5巻 46話の考察・感想
澄子は基一の所行を春子に伝えます。
澄子自身も基一の、他の女性のことは言いたくないはずなのに。。。
自分は初体験を済ませたからか?
春子に対し、高圧的な態度に出ます。
いや、一番は、基一に対する想いでしょうね。
春子は基一と一緒に帰れるのに、澄子はそれが叶わない。
澄子の嫉妬も、春子を激情させる要因になっていたのでしょうね。。。。
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