花園メリーゴーランド 1巻 2話  ネタバレ 【こたつウィメン】　

花園メリーゴーランド 1巻 2話  ネタバレ こたつウィメン

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こんにちは、美月です

各電子コミックサイトで軒並み1位を獲得している人気コミック

「花園メリーゴーランド」のネタバレ、感想、考察をレビューします。

ある村の性風習に惑わされる少年少女の物語。

柏木ハルコ先生の実話でもあるようですが。。。

目的地の谷竹村から遠く離れた村に彷徨いこんだ基一。

お金を落とし、しばらくそこで過ごすことになりそうですが。。。

ここからは 1巻 2話のネタバレ

（濃いネタバレ含みます。ご注意ください）

基一がいる村は、柤ヶ沢（けびがさわ）という名でした。

民宿まさがやのお客は、測量士や電話会社の職員。

普段は客がいないので、牛の世話をしていると、澄子。

基一は澄子に谷竹村行のバス停まで送ってもらいます。

その途中、4人組の中年女性に話しかけられる基一。

「昨日の夕飯はサクラタケ？」

と一人の女性が聞きます。

「おいしかった」と答える基一。

それを聞いた4人。

「やる気かあいつ？」と盛り上がっています。

「不良中年だから相手にしない方がいい」と澄子。

谷竹村で神社の坊さんに、烏丸のことを訪ねる基一。

「50年も前のことで分からない」と坊さん。

連絡先だけ聞き、基一は柤ヶ沢（けびがさわ）へ戻ることにします。

帰り道、先ほどの不良中年の1人が車で基一の元へ。。。

基一は車に乗せてもらい、柤ヶ沢（けびがさわ）について尋ねます。

この村は、当時の城主が敵に攻められた場合の隠れ里だと。。。

当時の殿様が、美人を取ってきて村に隠した。

だから、柤ヶ沢（けびがさわ）には美人が多いのだと、笑って言います。

確かに、その女は美人でした。

その中年女の家は雑貨屋でした。

基一は歯ブラシを購入すると、奥のこたつには先ほどの女性たちが。。。

基一はお茶に誘われます。

基一は静かにお茶を飲みますが、女性達は次第に下ネタで盛り上がってきます。

そして、「ちょっと見せてみろ」と言われ、

ズボンを下ろされ。。。

1巻 2話の考察・感想

烏丸を求めて谷竹村へ来た基一。

しかし、烏丸の行方は地元の坊さんに聞いてもわからず、

泊めてもらっている柤ヶ沢（けびがさわ）村へ一旦戻った基一。。

車に乗せてくれたり、こたつでの座談会に、誘われたり。。。

村の女性たちは、親切なのですが。。。

下ネタで盛り上がって、あげくの果てに客人のズボンを下ろす？？？

女性が積極的な村なのですね。。。

それとも、若い男性が居なくて、この村の女性たちは盛っているのでしょうか？？？

本来の目的とは違う村に迷い込んだ基一。

これからの基一の身の上に起こることに注目です。。。

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