花園メリーゴーランド 1巻 1話 ネタバレ 【暗闇の向こう側】
花園メリーゴーランド 1巻 1話 ネタバレ 暗闇の向こう側
こんにちは、美月です
各電子コミックサイトで軒並み1位を獲得している人気コミック
「花園メリーゴーランド」のネタバレ、感想、考察をレビューします。
ある村の性風習に惑わされる少年少女の物語。
柏木ハルコ先生の実話でもあるようですが。。。
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ここからは 1巻 1話のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
相浦基一は父親から先祖代々伝わる刀”烏丸”の話を聞きます。
基一は、”烏丸”へ興味を持ち、父の故郷である”谷竹村”へ烏丸を探しに行きます。
谷武村の場所は山奥。
バスも1日2本しかありません。
基一はバスでうたた寝をしてしまい、目的の場所を乗り過ごしてしまいます。
仕方なく、歩いて戻る基一。
辺りがだんだん暗くなり、心細くなっていきます。
そこへ、地元の学生が原付でやってきます。
話を聞くと、谷武村はかなり遠いとのこと。
「ウチにくる?」と、助け船を出してくれる少女。
基一は原付の後ろに乗せてもらい、その娘の家へ行きます。
風呂上がりの夕飯時、先ほどの娘をよくみると、美人の中学生でありました。
会話から、澄子という名前が聴こえます。
夕食時、”サクラタケ”というキノコを勧められ基一は食べます。
「おいしいです」というと、澄子の母親は嬉しそうな顔をしています。
部屋で布団に入る基一。
そこへ、先ほどの母親が電飾を持ってきてくれます。
基一が明かりをつけると、母親はノーブラでした。。。
翌朝澄子に
「一泊4,500円です」と言われる基一。
そう、その家は”まさがや”という民宿なのでした。
代金を支払おうとする、基一。
そこで、財布を山の中に落としてきてしまったことが明らかになるのです。
仕方なく、親に電話をして、郵便で金を送付してもらうことにするのですが。。。
1巻 1話の考察・感想
父の話を聞き、父の故郷を訪れるなんて、
歴史少年、好奇心旺盛の基一ですね。
その、好奇心旺盛故、様々な事件に巻き込まれていくのでしょうが。。。
田舎とはいえ、お客様の前で、ノーブラで現れる女将。
基一が眠れず覗きに行くと、化粧を落としていたようで、
明らかに故意に訪れたようです。。。
基一はドキドキしたでしょうね。。。
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