花園メリーゴーランド 2巻 12話 ネタバレ 【闇に浮かぶ花】
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おはようございます、美月です
各電子コミックサイトで軒並み1位を獲得している人気コミック
「花園メリーゴーランド」のネタバレ、感想、考察をレビューします。
ある村の性風習に惑わされる少年少女の物語。
柏木ハルコ先生の実話でもあるようですが。。。
外出禁止の注意を忘れ、澄子の後を追う基一。
澄子がある家で対峙する姿をみて、基一は。。。
ここからは 2巻 12話のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
基一は二人の姿を追い、家に入ります。
物音を立てぬよう、二人の声がする部屋近くに行きます。
部屋の戸は曇りガラスも、中の電気が消えているためほぼ何も見えません。
何かが動いている気配と、
二人の荒い息づかいが伝わってきます。
「痛くしない」
「足拡げて」
「ちゃんと濡れてる」
などの声と、澄子の恥じらう声が聞こえます。
基一は、たまらず襖を少し開けて覗くと。。。
澄子が裸で仰向けになり、男を迎え入れていました。
と、澄子と目があい。。。
澄子は怒った表情で、枕を投げつけます。。。
2巻 12話の考察・感想
知らない家に入る背徳感。
不法侵入という立派な犯罪です。
が、澄子のことが気になる基一にとっては仕方ない行動でしょう。
基一のドキドキ感が、存分に伝わってきます。
部屋に近づくにつれ、漏れ聞こえる声。
想像はしつつも、まさか、という思いもあり。
遂には襖をあけてしまうのですが。。。
そこには、あられもない姿の澄子。。。
そして、こともあろうか、澄子と目があい。。。
寿美もいたたまれないでしょうね。
若い二人にとって、これ以上ない、仕打ちのような気がしました。。。
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