花園メリーゴーランド 1巻 6話 ネタバレ 【娘・澄子】
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こんにちは、美月です
各電子コミックサイトで軒並み1位を獲得している人気コミック
「花園メリーゴーランド」のネタバレ、感想、考察をレビューします。
ある村の性風習に惑わされる少年少女の物語。
柏木ハルコ先生の実話でもあるようですが。。。
基一が訪れた場所。
刺激的なことが続く柤ヶ沢(けびがさわ)村。
ボーっとした頭でお宮で基一が観たものは。。。
沢山の大人の女性が集まってしていたこととは???
澄子の部屋でそれらの謎が明かされるのか???
続きをどうぞ。。。
ここからは 1巻 6話のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
澄子の部屋で、サクラタケの伝承について聞く基一。
サクラタケはその辺りを収めていた殿様の好物だったのだと。。。
ある時、側近が殿様を裏切り、集落に火をつけてしまいます。
その側近は、サクラタケを食べれない体質だったそうです。
そこから、サクラタケを食べれる人間は信用できると村の人は信じるようになったのです。
「バカらしい風習だと思う?他の地方の人が北まくらを信用するのと代わらないよ」と、澄子。
そして、下には客人が大勢集まってきました。
例の中年女性たちが、宴会を始めたようです。
そのため、澄子の部屋で夕食をとることになった基一。
お宮での出来事を澄子に訊ねます。
澄子は「明日帰るんだよね?だったら気にすることはない」と。。。
下の階からは、澄子の弟のマサシの下半身を見ようとする声が。。。
基一は、澄子の母親とのこと、澄子が知っているか気にします。
澄子は、下の階から入ってこれないよう、ふすまに棒をつっかえると。。。
ブルーハーツが流れるヘッドホンを基一の耳に。。。
「オ・オレ、実はブルーハーツ好きなんだよ」
「–私も」
となかなか笑わなかった澄子が笑顔で。。。
1巻 6話の考察・感想
柤ヶ沢(けびがさわ)村の秘密が、少しづつ澄子の口から明かされます。
サクラタケを食べさせ、信用できる人がみること。
しかし、それ以上のことは、澄子は話しませんでした。
明日、帰る基一には知ってもしょうがない?
知ってほしくない??
秘密が、この村にはまだまだありそうです。
基一が下の階の客人に怯える風なのをみて、ヘッドホンをかけてあげる澄子。
二人が大好きなブルーハーツが流れ、二人の距離は縮まったようです。
少年、少女の清らかな恋愛物語、、、にはいかないでしょうが、
なんか、ほのぼのしてしまったシーンでした。。。
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